しろいたち の 釣り方。

 

 

こんにちは、しろいたちです。

 

リールのラインローラーって回ってますか?

 


 

 

リールに求める所は人それぞれあると思います。

 

軽さ?

 

精度や剛性?

 

快適性?

 

ドラグ性能?

 

防水や防塵性能?

 

「巻き心地」も重要なものではないでしょうか?

 

 

今回は、巻き心地はもちろん快適に巻けるようになるだろうとレブロスのラインローラーを「ステンレスのボールベアリング」に交換しました。

 

実釣記事
姫路で確かめる。

 

交換しようと思ったのは・・・

 

もう何年も使っているレブロスMXなんですが、ラインローラーが割れて使えなくなってしまった事がありました。

 

レブロスのラインローラーをベアリング化しました。
パックリ割れているでしょう。。

 

釣り具屋さんで相談すると、まぁまぁよくあることらしい。。。

 

そして、部品がダイワにもうないとのこと。

 

リール本体はまだまだ使える感じなのですが、このラインローラーがダメになるだけで使う事が出来なくなってしまいました泣泣

 

その後も別の同じ型のレブロスMXを使っていますが、こちらも心配なのですこし分解してみると、回ってる様子がありません。

 

ラインローラーはずっと巻いてきたラインの方向をスプールに変える為、ずっと力が加わる所になる所。

 

力が掛かると回ってるのかもしれませんが、回らなかったり、回りにくいと同じ場所が擦れてまた割れるだろう。

 

せっかくだから、よく回るボールベアリングに交換しよう!となったのです。

 

交換すれば、より快適にリールも使えることだろうし・・・

 

 

いろいろ調べてみると交換できそう。

 

最近購入したレブロスLT5000D−CHや、15レブロスも同じボールベアリングに交換できるようなので、一緒に交換してしまいましょう!
(サイズが同じ)

 

レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

他にも、レブロスMXが2台ありますが、とりあえずこの3台。

 

 

 

準備するもの。

 

交換する部品。

 

●ベアリング
●シム2枚

 

レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

 

交換する為の道具。

 

◎ドライバー
◎オイルやグリス
〇ケース
〇つまようじ
〇綿棒
〇ウエス(布)
〇ピンセット

 

ドライバーはラインローラー部の横に付いてるネジを外すので大きさをあわせた物を準備しましょう。

 

オイルやグリスはラインローラーを組み込む時に塗っておく事をおすすめ。
(今回はオイルを使用しました)

 

後の「〇印」は別の物で代用出来るものであればOKです。

 

ケースは部品が小さくなるので入れておいたり、グリスを付けたりするのに使います。

 

つまようじや綿棒は細かい部分を清掃したりグリスを塗ったり。

 

ウエスは汚れや余分なグリスを拭いたりするのに使います。

 

ピンセットは部品が小さいのであれば便利。

 

 

※各部品が小さいので、見つけやすい無地の布や白い紙等を下にひいて置くといいでしょう。
さらに、汚れ防止等にもなります。

 

 

今回使用したベアリングやについて

ベアリングとシムの大きさを調べて探しました・・・

 

ベアリングは・・・
内径3mm 外形6mm 幅 2.5mm                           外輪、内輪、ボール、リテイナー(ボール保持器)、シールド(フタ)、スナップリング(バネ)により構成される機械加工部品であり、外径30mm以下の小型サイズの製品をミニチュア・小径ボールベアリングと称します。高精度が要求される回転機器などの軸を安定的に回転させるために、軸を受ける部分に使用される精密部品です。

 

ベアリング、シム、共にステンレス製。
錆びに強いのは重要ですよね。

 

先に書いておくと・・・
1つ300円ぐらいの部品に送料はもったいないと、ホームセンターにあるかも?と3つの違う所に見に行きましたが、ホームセンターにあるのは規格が違うのでしょう、合うものがありませんでした。。。

 

結局ネットで購入しました。

 

今回使用したベアリング、シムはこちら。


 


 

 

このベアリングは他の機種も同じ大きさです。

 

20レブロス
15レブロス
レブロスMX

 

18レガリス
12レガリス
旧レガリス

 

19レグザ

 

21フリームス
18フリームス
15フリームス
フリームスKIX

 

16クレスト
12クレスト
旧クレスト

 

15ヴァデル

 

16シーパラダイス

 

16BG(3500-4000番)

 

17エクセラー
14エクセラー

 

17リバティクラブ
14リバティクラブ

 

19エメラルダスLT
16エメラルダス
エメラルダスINF

 

18月下美人MX
16月下美人MX
10月下美人MX

 

17リバティクラブ

 

09カルディア
カルディアKIX

 

ブラディア

 

などです。

 

他の機種もあり、しろいたちはこちらを参考にしました。

 

HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ)さんではセット販売もしています。
1セットだけならこちらでも送料を考えると。。


 

 

 

 

 

 

グリス


 


 

通常のメンテナンスはスプレータイプ


べリング化していくっ!

3台分のベアリングとシム
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

 

レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

ベアリングにするのは、このラインローラーの中身

 

横のネジを緩めてはずします。。。

 

※ネジを緩める時に、どのくらいの締め具合か?を確認しておきましょう。

 

 

しろいたちは、ベールを起こさず(ラインを巻きとる時の位置)で緩めていきました。

 

ネジがはずれたら、ラインローラーを外します。

 

レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

外したら、ゴミとかが入り込んでいたりするのでキレイにしておきましょう。
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

ベール側には「カラー」というプラスチックの部品が付いています。
この部品はそのまま使いますので、キレイにしたら元に戻しておきましょう。
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

 

ラインローラーは
この順番で本体についていました
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

ネジを抜いた所の中身(赤←の所)を交換します。
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

けっこう、汚れてます汗汗

 

 

中身を外すとこんな感じ。
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

 

レブロスのラインローラーをベアリング化しました。
ノーマルのはプラスチックの丸いのが付いていてるだけなので、グリスが切れたり、汚れが入ったりするとすぐに回らなくなってしまうのがよくわかります。

 

しろいたちのLT5000もシリコンスプレーなどで何度かメンテナンスしてきましたが、手で掴んで回してやっと回る感じでした。

 

15レブロスは、回すのに力が要る状態。

 

レブロスMXにいたってはネジからはずすのに苦労して完全に回ってませんでした。

 

それでは赤丸の部分を交換していきます。
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

 

せっかく分解したので、各部品やラインローラーの内側などを掃除しておきましょう。

 

しろいたちのにもかなりの汚れがたまってたので、オイルでふやかしたりしながら綿棒やウエス(布)でキレイにしておきました。

 

 

 

ここで分解図も確認しておきましょう。

 

レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

27のネジを外すと

 

28、29、30が出てきたと思います。

 

レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

31のプラスチックの丸いカ―ラーは92についてると思います。

 

レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

 

組んでいく順番です。
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

まずは、
オイルやグリスをここでしっかりなじませておきます。
(オイルかグリスは好みだと思います)

 

組み込んでいく順番(右から)です。
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

@最初にベアリングを30にはめ込んでおきましょう。
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

Aネジを24に差し込んだ状態に、シムを入れます。
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

オイルやグリスが付いてるとそのままペタッとつきます。
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

B次に@のベアリングをはめておいたラインローラーを通して
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

Cもう一枚のシムをネジに通します
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

D最後にベールに取り付けます。

 

※ネジ穴であわせようとするよりも、
ラインローラーをベールにはめ込むようすると見えるし簡単だと思います。

 

レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

 

ネジを締める時に無理をせずに、違和感があれば差し込み直して行いましょう。

 

ネジを締める強さは緩める時に確認した強さで大丈夫。

 

緩いのもダメですが、締めすぎるのもよくありません。

 

 

Eラインローラーが回る事を確認しましょう。

 

 

回る感覚が全く違うと思いますので、すぐ解ります。

 

回ってる?と疑問を感じるような場合は多分回ってません。

 

 

しろいたちの場合も、レブロスMXは最初組み上げた時回ってませんでした。

 

ラインローラーの錆を取ってみたり、端を磨いてみたりしましたが回らず。

 

ベール側のシムを2枚にするとクルクル回るようになりました。

 

 

クルクル回れば完成です!
レブロスのラインローラーをベアリング化しました。

オイルにするかグリスにするか?

ラインローラの部分はリールの稼働部分でもかなり過酷な状況の部分です。

 

回転する場所でもあるので、完全に密閉してしまう事も出来ません。

 

その上ラインが運んでくる海水やゴミが侵入しやすい所でもあります。

 

スムーズにな動きを保つ為には、日頃のメンテナンスがもちろん必要です。

 

では、最初に付けておくのはオイル?グリス?

 

しろいたちの考えは、

 

「個人の好み」と「使う状況」だと思います。

 

簡単にオイルとグリスの特徴ですが、

 

オイルはサラサラでよく浸透し、動きも軽いですが、流れてしまうのも早く、こまめなメンテナンスが必要でしょう。

 

グリスは粘度があり、メンテナンスの回数は減るし、簡単に流れてしまう事もありませんが、粘度や量によっては動きが重くなることも。

 

結果、軽いものを扱うなら、オイルでないと効果は出にくく、重いものならグリスでも大丈夫でしょう。

 

 

今回、交換してして思った事ですが、

 

ラインローラーの部分は特に、毎回の簡単でいいのでメンテナンスをした方がいいという事。

 

水で海水を流して、乾燥させて、オイルをプシュッ!

 

こまめなメンテナンスが一番です。

 

 

それでは、クルクルのラインローラーで大物が掛かるのが楽しみになりましたww

 

早速行ってきました!
姫路で確かめる。

 

note マガジン「タチウオのウキ釣りのこと」販売開始。 レブロスのラインローラーをベアリング化しました。
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