2020年6月21日 20時〜 (前半)
大潮 くもり
場所 大サバのいそうな所。
しろいたちの釣果
サバ
そろそろですよね!大サバ。
こんにちは、
ウズウズの渦の
しろいたちです。
そろそろ、ですよね!大サバ!
2019年、去年の写真ですよ〜
関西ではこの大サバの襲来を待っている方も多いはず・・・
去年の今頃は30p少しクラスが主体だったものの、よく釣れた年でしたが今年は、釣果を聞かぬまま・・・
でも、例年ならそろそろなはず・・・
6月の中ごろに行こうかと思っていたが、いがいと近くの海でなんだかんだ釣れていた事もあり、行けてませんが行ってきました。
小サバがすでに大量にいてるので、心配していますが行ってみないとわかりません。
大サバが釣れ出して→小サバがやってくると大サバが終了的なサイン。
だったので。
ま、行ってみる!
今回、場所を 「大サバがいそうな所」にしているのは、お察しください。
さて、やるか!
時間は、20時前に到着。
今シーズン初の大サバ狙いなので、仕掛けを準備して・・・
あああ---
いつもの仕掛け(しろいたち流)を持ってきたと思っていたのに、無い。
ごそごそ探した、
持ってきたはず・・・
結果。
かろうじて、去年使っていたものが2セットあるのでこれでやる。
よかったぁ〜
しかし後がないぞ
今日は、釣り人も少ないので、2本の竿を出そう!
実験です
1本は、ケミホタル、サイズは50。
もう1本は、水中ライトのレインボウ。
後は、ラインがPEとナイロン、ハリスの長さが違いますが、これで実験。
ナイロン+ケミ+長い。
PE+レインボウ+短い。
ハリスの長さが違うのは、釣り方の理由もあります。
いざスターット!
って
いきなり激流の洗礼。
歩く速度でウキが流れて行く。
これでは2本の竿は出せないしウキで釣っても釣れる事はない。
そこで、
「PE+レインボウ+短い」の出番なんです。
ウキをはずして、エイ!
と投げて、巻き巻き。
しろいたち流の「テンヤ」ならぬ「いらんのや」(←しろいたち語)
「ウキいらんのヤ」ともかかってますw
激流の時、ほとんどの方が休憩ですが、しろいたちは「いらんのや」でやるぜ!
開始そうそう!バラス!
「いらんのや」(←しろいたち語)で始めて3投目くらいかな〜
ブルブル!ってきた〜!
が、ばらす。
シーズン初、本日最初のあたりは、バラス率高い!高い!
この後、すぐに流れもおさまり、ウキ釣りに変更。
すると早速、ウキが沈む。
ピョコン!
戻ってくる。
・
ピョコン。
・・・・
これは多分・・・
ウキが沈み止まった。
大サバか!
ヤー!とあわせる。
プルプル!とかわいすぎる手応え。
君が今年釣り界隈で有名な小サバですね。
今回は見逃してやる!
だが、海で2年の修行をしてからまた挑戦してきな。
ポチャン!
小サバと戯れる事。数回。
これではエサがたらん・・・
小サバがいてるんはもう十分わかったよ〜。
せっかくここまで来たのに、小サバだけでは・・・
ええい!エサを小さく切って、大サバの回遊までエサを持たす作戦だ!
注)この作戦は、あまりよくありません、よい子はまねしないでください。
エサが小さくなった事で、
小サバがますます食べやすくなり、
ますます小サバがつついてくる。泣
後半に続く・・・
こちらもどうぞ。
大サバ爆釣のウキ釣り仕掛けやエサ。-しろいたち流-