しろいたち の 釣り方。

２０２０年７月１２日　２２時〜２時半　　

 

小潮　　くもり　

 

場所　大サバのいそうな所。

 

しろいたちの釣果　

 

サバ　

 

 

今日も釣れると信じて、向かう。

 

前日に行く予定をしてましたが、土曜日という事もあり混んでそうなんで、日曜日の夜にいきました。

 

到着すると、場所が空いてます。

 

白波が少しあるくらいの海の状況（横風）だけど・・・

 

これは非常に嫌な予感。

 

釣れてたら、空いてないから・・・

 

 

ま、でも釣れるのはこれからの時間と思って来ているので、心の中ではラッキーと思ってるｗｗ

 

 

「いざ！仕留めにまいるっ」
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これね、前の釣りの時にツイッターで呟いてから家を出たら、釣れたので、今日も。

 

さらに、釣りに行くって人がいたから、「いざ！仕留めてまいれっ」返信したら・・・

 

大サバを始めて釣ってしまったり、
シーバスを始めて釣ってしまったり、次の日には６０�pオーバーのシーバスを釣ってたり、
今シーズン初のタチウオ釣ってたり、と
みんないい釣果の残してる・・・・

 

だから、今日も呟いた。

 

「いざ！仕留めてまいるっ」

 

そりゃもう、準備に取りかかる。

 

と言っても

 

すぐに始めれるように、竿にセットしてきてるんで、

 

竿をのばして、ウキをつけて、針を結び、エサをつけて

 

エイ！って感じ。

 

早技ｗｗ

 

 

たくさん釣れてもいいように、針の替えも３セット準備してきた。

 

 

今日の海の状況

 

○横風、まぁまぁあり。（許容範囲）

 

○波、少し白波がある（許容範囲）

 

○潮の流れ　今は、ゆっくり

 

○そして、だれも釣れてない雰囲気（聞けない・・・）

 

風と波は許容範囲なんだけど、これ以上は強くなってほしくない。といった状況。

 

 

波と風は嫌な感じですが、これくらいなら回遊があれば釣れるはず。

 

と仕掛けを投げ込む。

 

 

どうも、小サバもいない感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何の反応もない・・・

 

サバはいないのか？小サバもいないのか？

 

 

「重り」を追加してもうちょっと、エサを安定させてみる

 

タナを変えて、探ってみる。

 

誘って、食べる気にさせてみる。

 

エサを交換して、美味しそうなにおいを漂わせてみる。

 

そんなこんなの１時間。

 

ようやく、ウキが沈んだ！

 

が

 

小サバ

 

 

 

この時間は、まだ大サバの回遊の時間ではにだろうと予測はしてましたが、ちょっと期待してました。

 

でも、小サバからのアタックもないようでは、大サバも遊んでくれないのかもしれないので、ひとまずはいいだろう。

 

今日の調整はこんな感じでいいだろう。

 

そろそろ釣れてもいいじゃない？

 

お時間ですが？大サバ様・・・

 

 

小サバしか釣れてないが、

 

今回作った針の結びがあまかったのか？、針が取れてしまう×２回。

 

変えたが・・・予備も無くなったぞ・・・。

 

 

そして、釣れたのが・・・・

 

 

３０�pのサバ。

 

これが釣れて一気にやる気がチャージされる！！

 

やっぱりこの時間からかっ！

 

釣るぞ釣るぞ〜！

 

 

しかし・・・

 

 

小サバやん。

 

 

小サバやん。

 

 

小さなってるやん！

 

と小サバが釣れてしまう。

 

日が変わっても・・・

 

 

 

じっとしておくれ、返してあげるから。

 

 

ねぇ

 

ピタッ！願いが通じた？

 

 

大きなサバちゃんを釣れて来てね〜ポチャン！

 

これで、釣れるはず？

 

しかし・・・釣れなくなってしまった・・・

 

またなにも釣れなくなった・・・

 

と、ひょっこり、

 

ブルブルブルブルブル〜

 

 

じっとして

 

 

あ〜もういいやｗｗ

 

元気なうちに　ポチャン！

 

 

大サバ、行方不明なんで

 

今日は終了！

 

 

あかんかった・・・

 

 

３０�pの微妙なサバ。

 

仕留めてまいったっ！

 

今回は小さく言っときます・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２０２０年大サバ・・・少ない感じです。

 

去年は、３０�p少々が数釣れる年でしたが・・・

 

今年はくらべると、少ないのは確実。

 

しかし、

 

少ないけど回遊はあります。

 

しかも、

 

今年は、３５�p〜４０�p、これ以上の大サバも回遊している（いた）みたいです。

 

小サバが沸いていて、１３�p〜４０�pのサバがファミリーが回遊しているのも特徴で、

 

２５�pくらいまでは入り混じっての回遊。

 

３５�pを中心の群れ、４０�pを中心の群れのなかに、４５〜６�pが混じる感じにいるのかな？

 

 

２０２０年、７回釣行した時点で、しろいたちはこう思っています。

 

 

 

 

そこで・・・今回も調整したりしましたが、

 

今年、大サバを釣る為には、（大サバに関係なく）いろいろなことが必要だと思っています。

 

○日
○時間
○潮
○潮の状況の見極め
○タイミング
○天気
○風
○波
○魚の活性状況
○タナ
○仕掛けの調整
○エサのチョイスと鮮度
○誘い方
○手返しの良さ
など、
釣行前や、現地に着いてからこれらの情報を集める。

 

見たり、感じたりして、何らかの反応をしながら大サバを狙うようにしています。

 

結局、現地で、釣りを始めてからの情報が一番大事で、これは大サバに限らずですね。

 

予報や予想だけでは、わからない、いざ行ってみると違ったりもしますから・・・

 

 

 

今年の大サバは

 

チャンスが少ないだけで、釣れてもいるので、

 

チャンスを掴む準備ができているかです。

 

さらに、４０�pを超える大サバは、簡単に釣れるとも思っていません。

 

魚も大きくなればなるほど、食べてはいけないものを避けて、大きくなってきた大サバ達。

 

そして、大きくなるにつれて、数は少なくなるのは当然なので、

 

しっかり、準備をして、チャンスを掴みましょう！！

今日のしろいたちの釣果は

 

 

 

 

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