マイワシは、朝一番が定番なんで、前日はタチウオ狙い。
２０２０年３月１８日 ～翌３時。
小潮→長潮 晴れ
場所 マリーナシティ 外向き
しろいたちの釣果
ベラ
ハゼ、ガシラ
タチウオ
こんにちは、しろいたちです。
「今回の本命は、マイワシ。」と宣言して？妻を連れ出してまずは、タチウオ狙い。
ポルトヨーロッパで、食事もできるし買い物も・・・と思い昼ごろには到着したものの、コロナの影響で閉まっていまいした。
いちよう、昼食と夜のディナーは持参しているので、食事は問題はないけどチョット残念。
３月２０日から、一部の施設は再開しています。
ＨＰなどで確認してください。
という事で、早速釣りをする事に。
明るい内は、アジが釣れないかなぁと竿を出す。
今日は、タチウオ狙いで、明日の朝のマイワシ用に買ったアミエビはカチンコチンの保冷材状態。
夕方まで、のんびり竿を出すことに。
ウキで、底を流してアジを狙う。
周りでもサビキ等で竿を出している方がいてるが何も釣れてないので、昼食を食べたり、昼寝をしたり・・・
ウキは、たぶんフグがいるので、ウキに反応はなく、エサが無くなる。
ウキではたぶん何も釣れそうにないので、タチウオ用の竿でちょい投げ釣り。
今度はキスは無理か？
そんなに流れもなさそうなので・・・
重りは、３号、
ハリス１，５号
チヌ針１号
エサは、オキアミ。
で、エイ！と放置。
ちょい投げの竿が曲る！
ベラ！
君か・・・もっと大きかったらお刺身候補ナンバー１なんだけど、まだまだ子供、お家にお帰り！
ポチャン！
その後も
ハゼ、キスに近くなった？
ポチャン！
ポチャン！
ポチャン！
やっぱりいるのね！
ポチャン！
ちょい投げが暇な時間を楽しませてくれる。
そんな中、ウキが沈んで！
癒しのガッシー！
結局、アジもキスも釣れませんでしたが、いろいろな魚が遊んでくれました。
夕方になりそろそろ、タチウオの仕掛けに変える。
タチウオ釣り、開始。
暗くなってくる前にタチウオタックルに変更。
念の為、ウキ釣りの竿もそのままアジ狙いで継続。
夕方になって釣り人が増えた感じです。
みなさんタチウオ狙い？
お隣さんは、夕方からずっとアジを狙ってる感じでしたが・・・
仕掛けを、投げようとしたら
変な音！
くちゃくちゃに！
原因
ここは、階段になってるので、仕掛けを投入する時に後ろで竿を下に下げた時、
針が地面に掛かり、
折れて、
その反動で竿に絡んだ。
みたいです。
で仕掛けを直して、用意しておいたディナーを食べる。
１９時半ごろ、
さっそく飯。 pic.twitter.com/VLWuMGQPri
— 岡村国弘@しろいたち (@jphX1UgoY6xUibL) March 18, 2020
暗くなってから約１時間経つが、タチウオの気配は全くない。
普通なら、まづめの時間に１回くらいあたりがあってもよさそうなのですが、ウキが沈んだの１回だけ。
しかも、「スーと沈んですぐに戻ってきた」。
食後も何もない平和な時間が過ぎていく。
でも、３月なので数回あたりがあるかないかぐらいだろう・・・
今日は、あったかいし、のんびりいこう。
タチウオのご飯は、
エサは、サンマの切り身。
ダイニングは、
タナは、約５ｍ。
１０ｍから２０ｍ沖。
夕方は、もっと沖を狙っていたけど、通常はこのくらい。
３０ｍくらいに投げて、扇状に流して行く。
開始から２時間を過ぎ、２１時をまわる。
少しあきらめムードが流れる。
２１時半ごろ、
ウキが沈む・・・
そして、そのままだ。
これは、きっとタチウオ。
きたきた・・
なぜか静かに竿に忍びよってしまう。
竿をもち、タチミングを待つ。
この時期、長時間の戦いを覚悟したが、結構あっさりとその時はきた。
やりました！３月始めてのタチウオゲットです。
てか、３月にタチウオ狙ったの始めてです。
サイズもそこそこ。
タチウオはいてる事がわかったので、頑張ることができそうた。
しかし、そんなにポンポンとはあたりもないし釣れはしない。
妻はここで離脱。
ここから、しろいたちだけで釣る。
１匹目を釣って１時間。
再びウキが沈む。
すぐに、離してしまったが、誘うと再び沈んだ。
うんうん、タチウオです。
横に動き出し、いっきにかかる。
Ｆ３クラスのタチウオ。
ここまで、３月のタチウオはもっと渋いかと思っていたが、そうでもない。
結構早くに、あわせるタイミングがきた。
でも、２匹目は、口に針がかかっていたので、渋い状況だといえるでしょう。
日が変わった、０時半ごろ。
３回目のあたり。
ウキは沈んだものの、すぐに浮いてくる。
誘う→沈む→離す
を３回くらい繰り返し、ようやくエサを持ちはじめたタチウオ。
なかなか、食い込まない。
またまた、離したりする。
結局、何度も誘ってるうちに竿下まできている。
ケミホタルが横に移動しているのが見えたり・・・
下に落ちて行くのが見えたり・・・
回転するように泳いでるのが見えたり・・・
急に渋くなった。
誘って誘ってようやく、かかったタチウオは重かった。
Ｆ４は十分にあるナイスサイズ。
４回目のあたりは、
横に泳ぎ出す。
１０ｍはエサを持って泳いだだろうか？
そろそろ、少し誘ってみようか？
テンションを少し、チョン！とかけてみる。
チョット強かったかも？
１ｍほどはそのまま横に持っていたが、離してしまってそれっきり。
回収して、エサを確認したが軽く持っていただけのようで、エサに変化はなかった。
５回目のあたりは、４回めから結構すぐだった。
エサをすぐに離すのは、もう普通の事。
誘う→沈む→離すを何度か繰り返す、３匹目と同じ様なパターンだ。
慎重に誘う。
しかし、失敗した・・・
サンマを半分だけ取られて終了。
この時、１時半位でした。
その後は何の反応もなく２時に終了。
と思ったものの、
４回目、５回目が釣れなかったのが悔しくて、２時半まで・・・
結局、本命のマイワシの釣りの前に少し仮眠したいので、３時に終了しました。
３月のタチウオは・・・
簡単にまとめました。
PC故障中の為ここで。
— 岡村国弘@しろいたち (@jphX1UgoY6xUibL) March 20, 2020
3月18日～3時
MC
タチウオ 3匹 ～F4
あたり5回
２匹目までは食いも良かったのですが3回目のあたり3匹目から渋くなる。
4回目のあたりは、横に移動10m以上したのでそろそろいける？と抵抗かけたら、1m移動後に離された。
5回目は、かなり待ったがエサを半分取られて終了。 pic.twitter.com/U4u4MKvL1I
さらに思ったのは、この時期タチウオのテンションが１ランク下がってる？ということ。
今回のブログの中で、赤字にした所・・・
２匹目
すぐに、離してしまった
３匹目
ウキは沈んだものの、すぐに浮いてくる。
５回目のあたり。
エサをすぐに離すのは、もう普通の事。
間違いなくタチウオだろうと思われる５回のタチウオのあたりのうち３回はすぐにウキが戻ってきたのです。
エサを離してしまう事は、秋のハイシーズンなどでもありますが、もっと長い間エサを持ってから離します。
今回のように、一瞬だけウキを沈めて、戻ってくるなんて事はほとんどありません。
だから、タチウオのテンションが１ランク下がってると思うのです。
そんな事を５回目のあたりで思ったのですが、よくよく考えたら、タチウオのあたりを見逃してた可能性があります。
１匹目の前・・・
「スーと沈んですぐに戻ってきた」
これしかなかったのですが、この時以外にも、数回少し沈んで、戻ってきた事がありました。
アジや、フグなどのほかの魚の可能性がありますが、タチウオの可能性もあると思います。
特に最初のスーと沈んですぐに戻ってきたあの時、てっきり、夕方にフグが釣れていたので、フグだと思いこんでいましが・・・
タチウオの可能性ありありだと思います。
数回の中には、エサを確認するとかじられていて、フグ等他の魚の可能性が高い時もありました。
でも、その他はエサが無傷の状況で帰ってきていました。
アジだろうと思っていましたが、よくよく考えたら当日はアジの可能性が低いのです。
アジの竿を１本出していた私も、サビキで夕方から２１時ごろまで、釣っていたお隣の方、アジは釣れませんでした。
タチウオだったのかもしれません。
テンションが下がってるとはいえ、タチウオもエサを食べます。
夏や秋のハイシーズンでもそうですが、タチウオのテンションの高い時間は少しだけ、朝、夕等は多いです。
他にも夜中に１時間くらいテンションが高くなり食いがよくなる時があったり、またテンションが下がって悪く、戻ったりします。
テンションの低い時には、同じく、エサを離す事もありますし、なかなか食い込まない時も多いので、釣り方は同じなんですが、
この時期のタチウオは
１ランクテンションが低いので、慎重に、やさしく誘ってあげましょう。
タチウオの釣行の記事が長くなったので、マイワシ釣行は次の記事に・・・
今回の「フィッシングマネー」も更新します。
タチウオのお腹の中からは・・・
１匹からこちら出てきました。
今回の釣果。
今日のしろいたちの釣果は
ベラ ３匹
ハゼ、ガシラ １匹
タチウオ ３匹
水軒のタチウオ攻略方法。―しろいたち流―こちらもどうぞ。
タチウオタックルはこちらの記事
タチウオのウキ釣りでしろいたちが使うの道具。
しろいたちが使う「だれでも釣れるようになる」仕掛けはこちら↓↓↓
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