しろいたち の 釣り方。

2020年3月25日 16時〜19時半、26日3時〜6時。 
 大潮  晴れ 

 

場所 先日良く釣れた所。   

 

しろいたちの釣果 

 

アジ 

アジはまだいるのか?

 

こんにちは、しろいたちです。


 

先日、尺越え混じりで、よく釣れた、アジ。

 

尺アジ・・・おかわり!アジに竿を持っていかれる事件。
-先日の写真-

 

今週もいるだろうか?

 

 

 

刺身、なめろう、アジフライに干物。

 

尺越えアジだと、熟成させた3目くらいの刺身 からの お茶漬けが最高でした!

 

という事で、アジの処理も終わったところで、おかわり釣行です。

 

しかし、先々週はボウズで終わった場所なんで、どうなるか心配。

 

あたりはずれのある場所です。

 

さてさて、まだいてくれるでしょうか?

 

 

 

今回は、夕方と朝のじあいの2回狙う。-夕方編-

先日、地元の方と話していたら、夕方にも前の時は釣れていたらしい。

 

じゃ、夕方も狙おう!

 

夕方と朝のじあい2回釣りを楽しめるではないか!

 

 

という事で、夕方に現地到着。

 

夕方のじあいになるにつれ、釣り人も増えてくるが・・

 

船が帰ってきた。

 

先日釣れた場所は舟がつき、移動。

 

ここで頑張ろう!

 

 

だんだんと暗くなってきて、そろそろか?

 

とお隣さんのサビキにHIT!

 

でも、細い?

 

 

 

 

コノシロ。

 

 

 

 

再度、HIT!

 

 

 

 

今度は、アジ&コノシロ。

 

 

 

そろそろじあいか・・・

 

 

 

でも、だれも掛からない。

 

そんな時、私のウキが沈みはじめる・・・

 

 

第一段階クリア!

 

ウキを持って行きはじめた所で少し早いか?と思ったけれど、待ち切れずにあわせた!

 

 

ジリリッ!

 

 

ドラグが鳴り、修理から帰って来たばかりの竿が大きく曲がる。

 

 

まずい!ドラグが止まらない!

 

ドラグを締める時にテンションを緩めた・・・

 

これがまずかった。

 

 

 

 

 

 

ばれてしまった。

 

 

 

これが夕方、唯一のあたりでした。

 

 

この後、場所も変えて19時半ごろまで頑張ったが、朝にかける事にして、車中泊。

 

本命の朝のじあい。

先日釣れ始めた、3時半ごろに間に合うように3時に起きる。

 

釣り開始も、3時過ぎ。

 

今日も、ウキ(エサ)とサビキの2本だての予定。

 

暗い時間は、ウキの竿を先にセット。

 

しばらくして、すぐに釣れ始めた!

 

はじめは、22〜23pくらいのアジフライサイズが釣れ始める。

 

尺アジ・・・おかわり!アジに竿を持っていかれる事件。

 

サビキもこの時間は下の針2〜3個にオキアミを付けておく。

 

 

やはり、暗い内はウキが優勢、3匹ほど順調にウキで釣れ始めた所で、サビキのウキが沈む。

 

尺アジ・・・おかわり!アジに竿を持っていかれる事件。

 

こちらに尺越えのナイスサイズが先にきた。

 

 

 

さてさて、ここからでしょう。

 

という時に、舟が出港するようで準備がはじまりまり、邪魔にならないか?と思いつつ、すぐに移動できるように準備しながら釣る。

 

ポツポツと釣れこれから夜明けにかけて本格的に釣れるかな・・・

 

 

5時頃、舟が一斉に出港!

 

 

しばらくアジのあたりが止まる。

 

 

 

先日は、この時間がアジの入れ食いの時間帯でしたが・・・

 

 

今日は全くといった感じ。

 

 

尺アジ・・・おかわり!アジに竿を持っていかれる事件。

 

先日の3分の1くらい。

 

尺アジ・・・おかわり!アジに竿を持っていかれる事件。

 

 

で、6時頃には終了。

 

 

??今回のポイントも前回と同じ??

 

暗い時間は、エサ(オキアミ)に食ってくる。

 

ウキが優勢。

 

サビキには、数本にエサをつけておくといい。

 

今回は、明るくなってから、あまり釣れなかったのでサビキとの差があまり出ませんでしたが・・・

 

 

気になった事は、お隣さんとその向こうの方の釣果の差。

 

 

結果的にはお隣さんは釣れずに終了。

 

その向こうの方は、私と同じか以上に釣っていました。

 

 

遠くから見た感じの仕掛けでは・・・

 

その向こうの方の仕掛けは・・・カゴ下にエサの針がついた仕掛け。

 

お隣さんの仕掛けは・・・サビキの下にカゴがついて、下にエサつきの針がある。

 

投げるポイントも。

 

私は、15〜20m、

 

お隣さんは、もう少し沖

 

その向こうの方は、さらに沖

 

 

投げるポイントはあまり関係なさそうですが、仕掛けで少し気になる所がありました。

 

 

それは、カゴからエサつきの針までの距離。

 

お隣さんは近かった。

 

その向こうの方は、6〜70pくらいあった感じ。

 

 

サビキの種類は、もちろん違いますが、釣れるのはエサつきの針が多かったですので、エサつきのハリスの長さが重要なのだと思います。

 

サビキでは、下の1〜3本目までがかかる事が多いのですが、カゴの下になると近いとダメなのかもしれません。

 

 

また、アジは、濁った水は嫌いという事。

 

今までも、海が荒れた後濁っている海で釣れた事は、ありません。

 

今回も、ひどく濁るまではいかなかったものの、舟の出航で海底が濁ったので、釣果も伸びなかったのだと思います。

 

 

 

 

 

ずるずる〜っとアジに竿を海に持っていかれてしまった。

さて、

 

釣れなくなってしばらくたったので、アジをクーラーに入れておこう!

 

と竿を置き。

 

目を離したほんの10秒ほど・・・

 

 

 

 

ずるずる〜

 

海に竿が向かっていく。

 

「あ〜!」

 

 

 

まにあわず・・・

 

 

 

 

チャポン!

 

 

 

スーっと竿が海面を沖に向かって泳いでいく・・・

 

 

修理から帰ってきたばかりの再デビューの竿   なのに・・・

 

修理代1万円が泳いでいく〜

 

 

 

 

 

 

急いで、サビキの竿を手にして泳ぐ竿の少し向こうに投げる。

 

 

投げる!

 

 

 

 

あかん!

 

 

投げる!!

 

もうそろそろ、コントロールしにくい所まで泳いでいってるので、もしかしたら次が最後かも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投げる!

 

 

ようやくかかってくれた!

 

 

しかも、魚もついてる。

 

 

竿をもっていこうとしたアジも回収成功!

 

 

よかったよかった。

 

 

それにしても、この竿はよく釣れるのだが、よく海に持っていかれる。

 

過去、3回?海に引きずり込まれている。

 

アジに2回、スズキに1回。気をつけよう。

 

 

アジは青物です。

 

 

今回も、ほんの数秒目を離しただけ、(妻も2〜3秒前までウキがあったのを見ている)だったのですが、やられました。

 

ベールを開けておくか、竿を固定するか、ほんの少しだけと思っても気をつけます。

 

 

 

 

という事で、タッパーがあったので、リールは現地で、真水に。

 

尺アジ・・・おかわり!アジに竿を持っていかれる事件。

 

 

塩抜きして、家でメンテナンスします。

 

 

今回の釣果。

今日のしろいたちの釣果は

 

尺アジ・・・おかわり!アジに竿を持っていかれる事件。

 

30p以上が6匹。

 

尺アジ・・・おかわり!アジに竿を持っていかれる事件。

 

 

 

アジ 11匹。
最大33p

 

 

タックルは

 

ウキ釣りはこちらの仕掛けの記事も参考に
すごい聞かれた先日のアジ釣り、質問に全部答えます。

 

 

竿 ダイワ 飛竜 1.2号-53

 

リール ダイワ(Daiwa) 20レブロス LT2000S 00060061
しろいたちは、以前のモデル。

 

基本の仕掛けは遠投ができるように円錐ウキを使っていますので、ウキの変更などもOKです。

 

今回もウキは、


 

重り B

 

ハリス1.5号

 

チヌ針 1号×2本

 

エサはオキアミ。

 

 

サビキ

 

竿 磯竿3号

 

リール ダイワ(Daiwa) 20レブロス LT2000S 00060061
↑↑こちらは、20年新モデル。LT化で軽量&タフに!

 

ラインはナイロン3号
ウキ
サビキ 


 

ハリスは2号くらいあった方がいいでしょう。

 

今回の「フィッシングマネー」もどうぞ。

 

 

 

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尺アジ・・・おかわり!アジに竿を持っていかれる事件。 note マガジン「タチウオのウキ釣りのこと」販売開始。 尺アジ・・・おかわり!アジに竿を持っていかれる事件。
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