しろいたち の 釣り方。

月日 時〜時
 潮 晴れ 

 

場所 
釣果 
ガシラ 3匹 

父と待ち合わせの日。

 

 

4月15日に鳥取に向かいました。

 

釣りをするのは明日の朝日が昇る頃から・・・・

 

という事で父と待ち合わせ。

 

夕方17時ごろに着くと、

 

釣ってはります。

 

「やっぱり」です。

 

という事で、寝るのもまだはやいので、しろいたちも明日の準備をする為?(やっぱ海を前にすると釣りたい!)仕掛けを作り、海に仕掛けを入れていく。

 

明日の準備も出来たので、前回釣れたイカも狙ってみます。

 

父は、アジも狙ってサビキの竿も出しています。

 

でも、釣れるのはヒイラギばっかりらしい。

 

こればっかりや-とヒイラギを釣っている。

 

 

 

しばらくすると・・・

 

銀鮭の仕掛けの竿が曲ってます!

 

何?

 

まさか、撒き餌もしてないし

 

竿を持ったら

 

海面をジャンプ!

 

 

銀鮭やけど、

 

竿に伝わる手ごたえは、前回同様小さい。

 

なんなく抜きあげる。

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

30p少しのサイズ。

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

でも、開始早々の1匹。

 

今回は、いい感じかもしれません。

 

 

その後は、父のサビキにアジが4,5匹掛かりました。

 

1匹は23pぐらいのがいましたが、他は15pぐらいの大きさです。

 

現地の方も、今年は大きなアジが釣れないと嘆いていました。

 

 

今日は、イカのあたりもなく、明日の為にも20時ぐらいに終了しました。

 

 

釣果速報は引き続き今までのブログ「釣りする しろいたち」でどうぞ。

 

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境港のサーモン「しろいたち流」の釣り方ポイント。

今日から銀鮭を本格的に狙う。

4月16日

 

今日は、気合を入れて釣ります。

 

でも、嫌な情報が出回ってます。

 

それは・・・

 

2019年は、銀鮭はまったく釣れて無いらしい、前回の時(4月2日、3日)の時は話しかけられる方全員に全然釣れてない情報を聞きました。

 

 

でも・・・

 

釣れてほしい!

 

いや釣りたい!

 

食べたい!

 

のできました。

 

あの鮭類の引きの強さ!海面をジャンプするビジュアル!

 

食べてもおいしい、刺身でも、塩鮭にしても最高です。

 

今回も釣れなかったら買って帰る。

 

1匹売りで約2500円前後。

 

4分の一の半身が6〜800円ぐらいでスーパーなどで販売されています。

 

 

話がそれました。

 

アジを父が釣りたいという事で、朝まづめがじあいだろうと、夜明け前からスタート。

 

しかしアジは釣れません。

 

 

 

明るくなてきました。
鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

まだ何も釣れませんが、今日は風もあまりなく釣りやすい日です。

 

きれいに日がのぼり始めました
鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

いよいよ撒き餌も撒きつつ開始です。

 

5時をまわると明るくなってきます。

 

そんな時、本日の1匹目!

 

5時半すぎでした。

 

竿が曲っています。

 

でも、曲がり具合は「あんまり」です。

 

やはり昨日と同じぐらいの大きさです。

 

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

でも、この個体はキズまみれです。

 

海に出てから何かに襲われた?

 

周辺では、80、90pクラスのサワラが釣れているらしいので、サワラでしょうか?

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。
噛まれた後?

 

 

この後、まったく反応が無くなりました。

 

6時をまわり・・・

 

7時をまわり・・・

 

8時をまわり、今回もか・・・

 

 

8時半ごろに再び曲るのですがサイズは変わらず

 

そして細い。
鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

こんな感じなので、妻も私も眠くなってきました。

 

妻が先に仮眠。

 

父がその間に1匹同じようなサイズを釣りました。

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

1時間くらいで妻が起きてきて、トイレに行くというので、

 

私が車を、走りやすいところまで出すために乗り込むと、、、

 

竿が曲って、妻が竿を持つ所です。

 

また、小さなやつだろう。

 

車を動かし、降りると・・・

 

 

 

なにやら、妻が騒いでます。

 

大きっい!

 

慌てて、走り出します。

 

竿を交代し、タモをお願いして、魚を寄せてきます。

 

銀鮭です。

 

ドラグも調整しておきましたが、気持ちゆるめます。

 

何度かの引きを耐え(楽しむ余裕はありません!)

 

慎重に、タモに誘導します。

 

そして、無事タモに入りました。

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

いてるじゃないか!

 

 

このサイズを待っていました!

 

妻が、ファーストランを止めて弱らせてくれていますが、小さいのと比べるとやっぱり全然引きが違いました。

 

もう釣れないかもしれませんので、いつものを撮っておきましょう。

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

時間は9時すぎでした。

 

 

 

しばらく興奮して、眠気も吹っ飛びました。

 

銀鮭の内臓を取って、クーラーにしまいます。

 

 

 

妻も、トイレから帰ってきたので、今度は交代で私も横になる事にしました。

 

 

ウトウトとした時、

 

母「その竿、来たんちゃう」

 

妻「うん、もうチョット待った方がいいと思う」

 

との会話で目が開きます。

 

 

そして、見ると、再び妻が竿に手をやり、

 

・・

 

・・・

 

 

手に持った竿が曲ってます!

 

 

車から飛び出て、タモ準備!

 

 

しかし、今度は、小さい。

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。
鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。
鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

この子は10時すぎに釣れました。

 

これで、4匹目ですが、小さいのが3匹で、大きいのとはいっても去年はもっと大きいサイズが釣れていました。

 

針は、釣れたら1回1回結び変えます。

 

そして、銀鮭を処理してクラーへ。

 

再び、車に横になりに行きます。

 

 

 

ちょっと寝たでしょうか?

 

11時すぎに今度は父にきました。

 

きたきたぁ!

 

と父が慌てています。

 

再び車から飛び出し、タモを準備。

 

今回も大きいサイズです。

 

父も慎重になっているのか、なかなか寄ってこない。

 

でも、時間の問題。

 

しっかりタモに入れて無事捕獲です。

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

ナイスボディです。

 

 

私が車にいると釣れるのか?

 

そんなふうにも思いますが、

 

もう寝てられません!

 

 

 

12時前、今度は私の竿に異変。

 

竿先がブルブルと震えています。

 

「なんだ!?」と思って竿先を見ていると、すぐでした。

 

9〜10メートル沖で

 

銀鮭がジャンプ!

 

そう、かかっています。

 

大きい方のサイズです。

 

今度は冷静に対応します。

 

そして、無事捕獲。

 

なんか写真が暗くなてってしまいましたが、

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

いい感じです。

 

こうなったら、もう1匹!と欲が出ます。

 

 

しかし、そう簡単ではありません。

 

13時

 

14時

 

と何もなく時間だけがすぎていきます。

 

 

15時

 

16時を過ぎ、

 

 

夕方のじあいに期待をします。

 

「よし、エサを新しいのに付け替えておこう!」

 

とエサを付け変えます。

 

次の竿のエサを付け変えようと引きあげると、エサが無くなっています。

 

!!!

 

さっきエサを付け替えたばかりの竿が曲っています!

 

ちょっと慌てます!

 

またまた、鮭が沖でジャンプします。

 

 

2回、3回とジャンプします。

 

 

今度のは大きそう!

 

引きも強く沖に走り、ドラグも少し出ます。

 

父の仕掛けの沖を走りだしたので、そのまま走らせ、父の仕掛けの向こうで捕獲をしょう。

 

そして、通り過ぎた所で寄せにかかります。

 

水面にまできたら、何度か抵抗しましたがしっかりタモに入りました。

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

この銀鮭もナイスボディ!です。

 

本日、5匹目とはいっても、まぁまぁのサイズは3匹目。

 

30Lのクーラーには、まだまだ入ります。

 

これから夕方のじあいか?

 

と頑張ってみたものの、この後は19時ごろまで頑張りましたが、釣れませんでした。

 

 

本日の釣果は、

 

銀鮭 5匹。

 

父は2匹でした。

 

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

ぶれてました、

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。

 

 

今回のタックル

 

竿 ダイワ 飛竜 1.2号?53 
  【シマノ】17 ホリデー磯 3号450PTS
ダイワ リバティクラブ 磯風 2号53・K  

 

リール ダイワ レブロス 2000 
    ダイワ レブロス 3500

 

道糸 東レ(TORAY) 銀鱗 SS ネオ 3号
    【釣り】YAMATOYO TRUST トラスト磯 ※3号※4号 150m【110】
    ナイロン4号

 

ハリス 2.5号〜3号

 

重り 2B〜0.8号 

 

ウキ ヒロミ産業 エビ撒き 0.8号
    2B円錐ウキ
    無し

 

針 チヌ針1〜2号。

 

 

 

そして、今日の昼前には帰ると言っていた父ですが、やはり、釣りたい様子。

 

明日も頑張る。

 

という事で次の日、4月17日も頑張りました。

 

鳥取遠征2回目。父と狙う銀鮭。
今日は雲がでています。

 

お昼過ぎまで頑張りましたが今日は、誰にも何にも反応無かった感じです。

 

3時頃に終了しました。

 

 

 

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境港のサーモン「しろいたち流」の釣り方ポイント。

銀鮭釣りで、しろいたちが注意している事。

銀鮭は釣れたら、ハリスを交換してます。

 

銀鮭の口は以外にも?歯があってハリスがザラザラになりますので、1匹釣れたり、あたりがあったら、必ずダメな所のハリスを切り、針を結び直します。

 

そして、ハリスは、スレに強いものを使ようにしています。

 

銀鮭、今回釣れたものはまだ小さい方、まだ10pぐらいは大きなものを去年釣っています。

 

大きくなると、それだけ引きは強くなるのはもちろん、銀鮭と格闘する時間も長くなりますので、スレに弱かったり、キズが付いていると切れてしまいます。

 

チャンスが少ない銀鮭ですので、エサを付け替える時などにチェックするようにもしています。

 

 

撒き餌は、定期的に

 

銀鮭は回遊性です。

 

通りかかった時にたまたまエサが目の前にあれば、食べるのでしょうが銀鮭のタナは難しいので、撒き餌を撒いて、銀鮭を少し立ち止まらせて、刺し餌を食べさせる為に撒き餌を撒くようにしています。

 

これが、釣れないと、しんどいのですが・・・

 

 

 

銀鮭は落ちていく餌にも反応する

 

今回最後に釣れた銀鮭なんかはそうですが、時間的に、エサが落ちていってる間に食べています。

 

そして、内臓を取り出した時に、胃の中には刺し餌が2個ありました。

 

1つは、針についていたエサですが、もう1つは、エサを付け変えて、海に投げたエサでしょう。

 

パクパク!っと食べたんだと思います。

 

落ちていってる餌にしっかり反応しています。

 

これは、去年トラウトサーモンを釣り掘りに行って釣った時、釣り掘りの人から教えていtだきました。

 

「トラウトサーモンは落ちていく餌に反応するから」と。

 

1度だけでしたが、うまく撒き餌とあわせて釣りましょう。

 

 

 

今回は以上です。

 

 

 

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